企業理念

PHILOSOPHY

親心で一人一人に向き合う。

同じ仕事をするにも、それを“どこまでやるのか”が差別化になります。
「そこまでやるの!?」
私たちはこれを仕事の基準にしようと目指しています。
それはもしかすると、面倒なことであったり、関わりたくない部分であったりするかもしれません。
仕事というだけではそこまではできません。
すべてにおいて「もし自分の子どもだったら」という親目線での共育に、親心を持って取り組みます。

土台となるのは「人間力」

見た目は同じような建物でも、地震に耐えうるものとそうでないものがあります。
これは目に見えない部分の違い、つまり鉄骨であったり、土の下に隠れた土台の差なのです。
あるいは、たくさんの実をつける樹木とそうでない樹木とがありますが、やはり見えない土の下に広がる根の張り具合の差なのです。
この原理がすべてに当てはまり、人生においても同様であります。
とかく目に見える形にばかり囚われがちになりますので、例えば教育においても、職能や技能というものが先行しがちです。
しかし、それらを活かし、引き出すためには、それらを支える土台となる人間力を養うことが最も重要なのです。

人生を形成する4つの要素

THE FOUR KEY ELEMENTS OF LIFE

人生を形成する4つの要素

目に見える

表に現れる形は「氷山の一角」

今ある人生の結果

技術やサービス等の就業能力

礼節

表れる態度

心が変われば引き寄せる縁が変わります。どのような縁に恵まれるかで人生は決まります。
これを人は運が良い悪いという言い方をしますが、実際にはその縁を掴んで活かせるかどうかというのはまた別問題です。
日常の中で一つ一つの些細な事、当たり前の事に意識を置く、そこに心を働かせるとはどのような行いや態度になるのかという訓練が必要です。

目に見ない

すべてを支配し、支える「人間力」

人間力~心~

思考

考えて判断する基準

今ある現実は、自分が考えて判断し、行動した結果です。誰もが人生を良くしたいと考え、自分なりの良かれと思う判断基準を持って生きています。
それはいわば自分の中での常識という事になりますが、そもそも常識とはいったい何でしょう。よく考えれば、それは国によって異なり、地域によって、家庭によっても異なり、年代によっても変わる、いわば流行のようなものです。
それを判断基準に置けば、さまざまな事に振り回されるでしょうし、人間関係においては摩擦が生じるのも当然です。自分の中の常識を主張すると、やり方によっては単なる自分勝手になってしまう事が多々あります。これがすべてのトラブルの原因です。そしてそれを解決するには、互いが相手をの立場を思いやるしかありません。
そして、それはいつの時代でもどこの国でも変わらない普遍的な道理、つまりあらゆる物事の本質。これが本当の世界基準です。

考えを行いにする能力

「やる気を出す」「気を配る」「気にかける」「気が利く」etc.すべて自分が持っている「気」を出すということが前提となります。もし、持っている「気」が足らなければ出したくとも出すことが出来ません。
頭では分かっているけど出来ないという経験は誰にでもあります。思う事を形にするためには、まずは気を育む事が先決なのです。
身体を緩めて、身体に気が溢れてくればおのずと結果がついてきます。

日常の99.9%は無意識の言動

ストレスという便利な言葉があります。原因が分からない病気は、すべてこの言葉で片付けられます。例えば体調を崩して病院に行ったら、仕事や環境によるストレスが原因だと言われます。しかし、同じ職場や環境でも何でもない人もいるのです。
つまり、問題なのはその人の捉え方、ものの見方が原因です。そこに焦点をあてなければ、仮に職場を変えたとしても、結局はまた同じことを繰り返してしまいがちなのはそのためです。
人はそれぞれ心に色メガネを持っていて、その人特有の見方でものを見ています。これを癖と言いますが、なにしろ癖ですから無意識なものです。日常の99%以上は無意識に判断して行動していますので、まずそれを自覚する事が難しく、変えるのは尚更の事です。
ゆえに人生を変えるのは簡単ではないという理由がここにあります。逆に無意識なものを少しでも気づき、自覚する事ができたら、人生を劇的に変える事が可能になります。

社名の由来

ORIGIN

TaLKS

Teaching Ability of Language & Knowledge in Satisfaction

  • T

    TEACH教える・訓練する / TOGETHER共に

  • A

    ABILITY能力・才能

  • L

    LANGUAGE言語・言葉遣い

  • K

    KNOWLEDGE知識・理解・認識

  • S

    SATISFACTION満足・十分

あふれる親心の中で、
日本語と日本の習慣や知識を学びながら、
能力と心を共に育み、伸ばしていく。