カリキュラム概要

CURRICULUM OVERVIEW

大自然のエネルギーで、弱った細胞を元気にする呼吸法。

トークス共育センターが行う呼吸法は、別名E-breath(イー・ブレス)と呼びます。「Enargy(エネルギー)」と「Breath(呼吸)」を意味し、深い呼吸により大自然のエネルギーを身体に取り入れることで、ストレスで弱った細胞を元気に生まれ変わらせ、体内の免疫力を高めるエクササイズです。

人間の身体は約60兆個の細胞によって作られています。例えば、私たちの心臓が毎日自然に動いているのも、心臓を構成している細胞が元気なお蔭です。

人体の細胞は実に1秒間に50万個以上が生まれ変わることにより、正常な健康体が保たれています。しかし、日常の精神的ストレスや過労が重なると、このサイクルが損なわれ、身体の免疫力が衰えます。そして、特に細胞が弱った個所が病気という形で症状に現れます。

病気やストレス過多、緊張しがちな方、仕事でミスが続く時など、それらの状態に共通しているのは「呼吸が浅くなっている」という点です。

E-breathを毎日実践することで、環境変化や慣れない生活習慣で受けるストレスから身体を守り、病気にならないよう心身ともにリフレッシュできます。日々健全な生活を送れることを目指し、実習生にはこれを習慣化するよう共育しています。

イー・ブレスの様子
イー・ブレスの様子

受講者の声

VOICE

  • 病後、体力の戻らない中、呼吸法を始めました。徐々に体力が戻り、元気に仕事ができるようになりました。治療の副作用で白血球の数値が人並み以下で、とても風邪をひきやすいのに、E-breathを始めてから風邪という風邪は引いていませんし、末端冷え性が改善しました。(Mさん・50歳)
  • 手足がしびれる難病で、杖を使って歩いています。医者から治療法はないと聞き諦めていましたが、E-breathを薦められて1年経った頃、歩行が楽になり、時々杖を忘れて歩くようになりました。E-breathで知り合いも増えましたし、何より薬と違ってお金が掛からないので、長く続けられたのがよかったです。(Sさん・59歳)
  • 不眠症で睡眠薬が手放せませんでしたが、すっかり必要なくなりました。なんと言っても朝の目覚めが違います!(Tさん・35歳)